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rice seasoning

まずは恒例のご連絡。
4月17~30日までの、トリミング(爪・羽切り)可能日を記載しておきます。

18日  12~17時
19日  12~17時
21日  13~17時
25日  12~17時
26日  12~17時
29日  13~17時
30日  13~17時


以上でしたら受付可能です。
愛鳥さんと同伴でのご来店、お待ちしております。


さて本日は・・・、まず謝罪会見を開きたいと思います。。。

前回のエイプリルフールねた、お店でたくさんのお客様より『だまされました~!』という声を多々いただきまして、リアルな嘘をついて本当に申し訳ございませんでしたぁ!!


中には、『カメは嘘だったみたいですけど、うずらの卵を温めたのは本当ですよね?』とか、『あれ店長さん飼ってるカメ?』というお声なども頂きましたが、卵1つも温めてませんし、カメも飼ってません。
写真はネットで見つけたフリー画像を使っただけで、全部真っ赤なウソですよーー(汗)


いやほんと。
皆さん信じやすくて、お人柄が良い方ばかり♪
そして、くれぐれもお気をつけくださいよ・・・。
変なツボ高額で買わされないでくださいね!


私はひょっとして、鳥屋よりもツボ売り屋の方が才能あるかも・・・なんて、転職を考えてみたとかみてないとか・・・(笑)


ということで、だまされた方、申し訳ございませんでした。
あと1年は嘘つかずまっとうなブログ書いていきますので、今後ともひとつよろしくお願いいたします。

以上、私の号泣謝罪会見でした(笑)



さて今日も、くだらないブログをだらだら書いてみようと思います。

今日は私の“ある願望”を書いてみようと思います。


まず鳥のネタではなく恐縮ですが、私は鳥はもちろん飼ってますが犬も1匹飼ってます。
その犬用として、友人よりドッグフードにふりかける、ふりかけを先日頂きました♪

20150416-11.jpg

その名も、鹿肉五膳

鹿の肉ベースで、5種類の高級食材入り!

まむしとか・・・、やって大丈夫なんすかね?

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あと、なんか霊的な物も入ってる模様(笑)
20150416-rty.jpg

多分、キョンシーの肉なんだと思います!(ふるっ!)


まあ結論から言うと、これふりかけると全くドッグフード食べなくなったんですけどね(笑)
ふりかけると、『か、かいぬしはん。私の大事な餌に、何ふりかけてけつかりますねん・・・』という寂し~い顔して、食欲だだ下がり(笑)
まあ、あくまで私の犬に限っての話しなんで、食う子は食うんでしょうけどね~。


で、本題ですが。
鳥のふりかけのお話し。

鳥のふりかけ、実は完全に未開の地。

『え?そう言われてみたら、たしかにそんな商品見ないな~』・・・という方も多いと思います。

一方、ワンちゃん用のふりかけ。
上記のように“まむし入り”・“キョンシー入り”があるほど、もはや何でもありな領域まで開拓されておりますし、犬用ふりかけの存在が無くなれば、餌食いを上げるのに困る飼い主さんもかなり多いとお見受けします。私もその1人です♪


鳥用のペレットが作られて、かれこれ数十年が経ち、バリエーションやらオーガニックやら、何やらかんやらかなりの進歩はしているのですが、ふりかけに関しては不思議と全くです。


ペレットの最大のデメリットは、シードからの切り替えで“中々食べてくれない”という点なんですが、ペレット用の美味しいふりかけがもしあれば、その“食べない”を克服できるのでは?救世主になるのでは?・・・と、私は何年も前から思っているのですが、鳥用・・・正しくはペレット用のふりかけは全く開拓されません。


たまに鳥業界で“ふりかけ”という言葉を使うのは、シードやフォーミュラーに、使用者が粉々にくだいたペレットをふりかける・・・というのに使いますが、ちゃんとした商品としては、まだ公には(多分)出回っておりませんし、たとえもしそういう商品がどこかに既にあったとしても、認知度は激低だと思います。


果たしてインコ用のふりかけ、需要はないのでしょうか?
私はそうは思わないんですよね~。結構・・・というか、かなり人気出ると思うんです。
確かに犬なんかより、食事に飽きるってことは鳥の場合あまりないですが、味や色、匂いなんかをほんの少し変えてどんな表情するかって考えただけでも楽しそうで、やってみたくないですか?



ふりかけを英語では、rice seasoning と書くそうです。
ライス シーズニング。
お米にかける調味料ということで、一応“ふりかけ”という英語。
な・ん・で・す・が!

外人さんにこれ言っても、『 ホワッツ!? 』といった感じになり、通じるわけではないようです。

そうなんです。ふりかけというのは日本独自の食材で、海外にはそもそも単語すらないんです!ババ――ン!! 



勝手な想像ですが、何年待っても海外から鳥用のふりかけが輸入されてくるとはちょっと考えにくいです。だって単語すらないんですから・・・。

もし販売されたら、バードフードシーズニング?
まあでも、単語すらないふりかけを、海外の人が作ってくれるとは考えにくい・・・。

ふりかけは完全に、穴場、ねらい目、隙間産業!

ふりかけ作るなら、日本人しかいないじゃないか!!



ペレットに鳥が慣れても、味がいつも同じで飽きるんじゃ?・・・なんて言われてるのが、ふりかけの誕生により、今日はいちご味。明日はメロン味。あさってはブルーハワイ味に!?  考えただけでも楽し過ぎる!!


フードメーカーの皆々様方、いかがでしょうか?作ってみてはもらえませんかね~?

今より数年後、たくさんのふりかけが各社から販売され、『どのふりかけに今日はしようかな~♪』・・・なんて悩める位になるのが、私のささやかなる願望にございます♪


食べる食べないは・・・、まあ二の次でいいんじゃないでしょうか♪
我が子の『か、かいぬしはん。私の大事な餌に、なにキョンシーの肉ふりかけてますねん・・・』という寂しい顔もまた面白いので、それを見るのも一興です(笑)


担当:岡本

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