暑いのは夏のせい?
まずはいつものように、8月1~8/21までのトリミング(爪羽切り)可能日を記載しておきます。
6日 12~17時
7日 12~17時
11日 12~17時
13日 12~17時
14日 12~17時
15日 12~16時
17日 12~16時
20日 12~17時
21日 12~17時
以上で行っております。
愛鳥さんと同伴でのご来店、お待ちしております♪
毎日毎日、本当に暑いです。
歳を重ねる毎に、どんどんどんどん夏が嫌いになっている気がします。
『地球温暖化まったなし!地球はほんとこの先、やべーんじゃねーの!?』・・・と思ってましたが、
この十数余年に渡りわたくし・・・
毎年きっちり計ったように○○○g太っております・・・。
暑い暑いと地球のせいにするよりも、自分のお肉と向き合わないと・・・。
「今年の夏こそは!」と思って、結構頑張って痩せようとダイエットしてるんですけどねー。
痩せません。一向に痩せません。
ポケモンGOにでもはまって、外に出て脚がヘロヘロになるまでモンスターゲットしに出かければ、少しは僕の脂肪も体外にGOさせる事ができるかもですが、興味が見事にゼロ。
というか、この毎日毎日めちゃくちゃ暑いこの時期に、外に出てモンスターゲット?
僕から言わせてもらうと、そんなあなた達が立派なモンスターです。
あ、いい意味でですけどね?(笑)
しかしほんとに歳を取ると、脂肪落とすのも一苦労ですね・・・。
というか、地球のせいにしたその次は、年齢のせいにしてる・・・。
人としてなんかダメだ・・・。
話しは変わって本題。
太ってはいけないってのは人間だけではなく鳥さんもそうです。
鳥は本来飛ぶために、脂肪をつけないorつけてはいけない体の仕組みをしていますので、肥満は本当に大敵です。
万病の元と言っても過言ではないと思います。
脂肪腫や肝リピドーシスを筆頭に、あげればきりがないほどです。
肥満は蓄えがあると思い、油断される傾向にありますが、肥満の鳥が換羽期に食欲がなくなって肝リピドーシスになると助かるものも助かりません。
まあ小難しいことはお医者さんにでも聞いていただくとさせていただきますが、いずれにせよそれら肥満が巻き起こす怖い事などなどは、世間に案外知られておりませんし、鳥さんは見た目での肥満は分かりづらく、たとえもし肥満だと薄々分かっていても、『他の子よりまん丸くって、うちの仔かわうィーねー♪』というお声もたまに聞きます。
いえいえ・・・そうじゃーないんですよ。
まん丸く見える場合は結構やばいゾーンに入ってる可能性が高いので、本当にお気を付け下さい・・・。
そして鳥の肥満に関して、実は私・・・。
1つある悩みを抱えながら仕事をしています。
今までもそうでしたし、これからもずっと続く悩みだと思ってます。
それは、お客様の大切な鳥が肥満だと分かった時に、伝えるべきか?伝えないべきか?・・・ということです。
どういう事かと言うと、当店ではお客様の飼われている鳥の、爪と羽切りのトリミングをさせていただいております。
で、そのトリミングの時にお腹をちょっと触れば、分かっちゃうわけです。
・肥満ぎみなのか
・肥満なのか
・超肥満なのか
さすがに 一応 医者じゃなくても 分かります♪
この場合にです。
お客様に率直に伝えるべきなのか!?
こういったケースで、こんぱまるの社員の決まり事で、お客様に伝えるor伝えないというのは特に何も制約はない(はず)なので、店舗によって、そしてスタッフによってまちまちな対応だと思いますが・・・・、さてさて。どう思われますか?
それはもちろん、『伝えてくれた方がいい!だって肥満は危険で、命に関わるんでしょ?』と思っていただけるお客様も多くいらっしゃると思います。
いや、そっちの方が多数派だと思いたいです。
しかし、よく考えてください。
この場合、お客様は爪・羽切りに来られているだけであって、『肥満かどうかチェックしてください』と言われたわけではないケースがほとんどです。
もちろん『肥満のチェックもお願いします』と言われたら、正直に肉付きについて説明差し上げますが、ただ単にトリミングで来られたのに、『肉付き、やべーですよ、お宅のぼっちゃん』
さて、これは果たして正解なんでしょうか?
医者ならともかく、医者ではないですからね。
何よりお客様からしたら、頼んでもない事ですからね。
例えるなら、人間の親子で喫茶店に行って、クリームたっぷりのパフェを頼んだら店員さんに、
『こちらの当店自慢のクリームタワーインフェルノスペシャルパフェ、680キロカロリーもありまして、現在お子様の肉付きを拝見させて頂く限りでは、お止めになった方がいいと思いますけど、本当に注文されますか?』 というのに、限りなく近いんじゃないかなー・・・と思うわけです。
そう、余計なお世話ってやつです。
『そんなん聞いてないから!』と怒られる可能性だってありますし、事実、私が過去にお客様に愛鳥さんが肥満していることを伝えたら、非常にめんどくさいお顔をされた過去があります。
そう、それが現実。
親切心 価値観違えば いらぬ世話 (笑)
どんな餌を与えようとも、どんな肉付きだろうと、飼い主様の全て自由です。
ペットでもそうですし、人間のお子さんだって同じくそう。
人にとやかく言われる筋合いナッシング。
普通に考えれば、言う必要性は全くなく、言わなくていい。
でも、ただ単に気付いていないだけということも鳥の場合はひじょーーーに多く、犬や猫とはちょっと・・・いや、全然ワケが違います。
伝えないとお客様の大切な鳥さんの身に大変なことが起こるかもしれません。
そう、私の本心は“伝えたい”のです。
実際に伝えて、すぐに病院に行ったら肝臓に疾患があって・・・みたいな感じで、大変感謝されたケースも多々ございます。
正直、多分これについては正解はないと思ってますし、今私がどのような対応をしているかはとりあえずこの場での明言は避けますが、多分これからも「言おうかな・・・言わないでおこうかな・・・」と、定年するまで悩みながら仕事すると思います♪
そんな絶賛悩み中の私なんで、福岡店をご利用のお客様で、肉付きが気になる場合は是非ともトリミングの時、正確には切る前に、「肉付き チェック プリーズ」とか、「肉付き チェック キボンヌ」とか、「好きな 芸能人 スザンヌ」とか、まあ 最後のはうすら寒い冗談ですが(笑)、とりあえず気になるお方は一言添えていただければ幸いにございます♪
肥満は大敵です。
え?
年々太り続けてるお前に言われたくない?
えー・・・、返すお言葉が見つかりませんぬ・・・・(笑)
それでは最後、お勧めの鳥を2羽だけご紹介!
こ く さ ん の!
シロハラインコ!!
7月末に入った時はこんなで~


お客様から「これ、何の鳥ですか?」と言われたものですが、今では立派に成長し、シロハラだと一目瞭然に分かるようになりました♪


もちろん、国産のシロハラが入荷するのは初めてではないんですが、福岡店のお付き合いのあるブリーダー様から直で今回初めてシロハラが入店しました♪
ブリーダー様の苦労を色々と聞いているので、やはり正直嬉しさは倍増です♪
文字どうり手塩にかけて大切にお育てしておりますので、純福岡県産のシロハラちゃん。
是非是非宜しくお願いします!!
とーーっても可愛いですよーー♪♪
担当:岡本
6日 12~17時
7日 12~17時
11日 12~17時
13日 12~17時
14日 12~17時
15日 12~16時
17日 12~16時
20日 12~17時
21日 12~17時
以上で行っております。
愛鳥さんと同伴でのご来店、お待ちしております♪
毎日毎日、本当に暑いです。
歳を重ねる毎に、どんどんどんどん夏が嫌いになっている気がします。
『地球温暖化まったなし!地球はほんとこの先、やべーんじゃねーの!?』・・・と思ってましたが、
この十数余年に渡りわたくし・・・
毎年きっちり計ったように○○○g太っております・・・。
暑い暑いと地球のせいにするよりも、自分のお肉と向き合わないと・・・。
「今年の夏こそは!」と思って、結構頑張って痩せようとダイエットしてるんですけどねー。
痩せません。一向に痩せません。
ポケモンGOにでもはまって、外に出て脚がヘロヘロになるまでモンスターゲットしに出かければ、少しは僕の脂肪も体外にGOさせる事ができるかもですが、興味が見事にゼロ。
というか、この毎日毎日めちゃくちゃ暑いこの時期に、外に出てモンスターゲット?
僕から言わせてもらうと、そんなあなた達が立派なモンスターです。
あ、いい意味でですけどね?(笑)
しかしほんとに歳を取ると、脂肪落とすのも一苦労ですね・・・。
というか、地球のせいにしたその次は、年齢のせいにしてる・・・。
人としてなんかダメだ・・・。
話しは変わって本題。
太ってはいけないってのは人間だけではなく鳥さんもそうです。
鳥は本来飛ぶために、脂肪をつけないorつけてはいけない体の仕組みをしていますので、肥満は本当に大敵です。
万病の元と言っても過言ではないと思います。
脂肪腫や肝リピドーシスを筆頭に、あげればきりがないほどです。
肥満は蓄えがあると思い、油断される傾向にありますが、肥満の鳥が換羽期に食欲がなくなって肝リピドーシスになると助かるものも助かりません。
まあ小難しいことはお医者さんにでも聞いていただくとさせていただきますが、いずれにせよそれら肥満が巻き起こす怖い事などなどは、世間に案外知られておりませんし、鳥さんは見た目での肥満は分かりづらく、たとえもし肥満だと薄々分かっていても、『他の子よりまん丸くって、うちの仔かわうィーねー♪』というお声もたまに聞きます。
いえいえ・・・そうじゃーないんですよ。
まん丸く見える場合は結構やばいゾーンに入ってる可能性が高いので、本当にお気を付け下さい・・・。
そして鳥の肥満に関して、実は私・・・。
1つある悩みを抱えながら仕事をしています。
今までもそうでしたし、これからもずっと続く悩みだと思ってます。
それは、お客様の大切な鳥が肥満だと分かった時に、伝えるべきか?伝えないべきか?・・・ということです。
どういう事かと言うと、当店ではお客様の飼われている鳥の、爪と羽切りのトリミングをさせていただいております。
で、そのトリミングの時にお腹をちょっと触れば、分かっちゃうわけです。
・肥満ぎみなのか
・肥満なのか
・超肥満なのか
さすがに 一応 医者じゃなくても 分かります♪
この場合にです。
お客様に率直に伝えるべきなのか!?
こういったケースで、こんぱまるの社員の決まり事で、お客様に伝えるor伝えないというのは特に何も制約はない(はず)なので、店舗によって、そしてスタッフによってまちまちな対応だと思いますが・・・・、さてさて。どう思われますか?
それはもちろん、『伝えてくれた方がいい!だって肥満は危険で、命に関わるんでしょ?』と思っていただけるお客様も多くいらっしゃると思います。
いや、そっちの方が多数派だと思いたいです。
しかし、よく考えてください。
この場合、お客様は爪・羽切りに来られているだけであって、『肥満かどうかチェックしてください』と言われたわけではないケースがほとんどです。
もちろん『肥満のチェックもお願いします』と言われたら、正直に肉付きについて説明差し上げますが、ただ単にトリミングで来られたのに、『肉付き、やべーですよ、お宅のぼっちゃん』
さて、これは果たして正解なんでしょうか?
医者ならともかく、医者ではないですからね。
何よりお客様からしたら、頼んでもない事ですからね。
例えるなら、人間の親子で喫茶店に行って、クリームたっぷりのパフェを頼んだら店員さんに、
『こちらの当店自慢のクリームタワーインフェルノスペシャルパフェ、680キロカロリーもありまして、現在お子様の肉付きを拝見させて頂く限りでは、お止めになった方がいいと思いますけど、本当に注文されますか?』 というのに、限りなく近いんじゃないかなー・・・と思うわけです。
そう、余計なお世話ってやつです。
『そんなん聞いてないから!』と怒られる可能性だってありますし、事実、私が過去にお客様に愛鳥さんが肥満していることを伝えたら、非常にめんどくさいお顔をされた過去があります。
そう、それが現実。
親切心 価値観違えば いらぬ世話 (笑)
どんな餌を与えようとも、どんな肉付きだろうと、飼い主様の全て自由です。
ペットでもそうですし、人間のお子さんだって同じくそう。
人にとやかく言われる筋合いナッシング。
普通に考えれば、言う必要性は全くなく、言わなくていい。
でも、ただ単に気付いていないだけということも鳥の場合はひじょーーーに多く、犬や猫とはちょっと・・・いや、全然ワケが違います。
伝えないとお客様の大切な鳥さんの身に大変なことが起こるかもしれません。
そう、私の本心は“伝えたい”のです。
実際に伝えて、すぐに病院に行ったら肝臓に疾患があって・・・みたいな感じで、大変感謝されたケースも多々ございます。
正直、多分これについては正解はないと思ってますし、今私がどのような対応をしているかはとりあえずこの場での明言は避けますが、多分これからも「言おうかな・・・言わないでおこうかな・・・」と、定年するまで悩みながら仕事すると思います♪
そんな絶賛悩み中の私なんで、福岡店をご利用のお客様で、肉付きが気になる場合は是非ともトリミングの時、正確には切る前に、「肉付き チェック プリーズ」とか、「肉付き チェック キボンヌ」とか、「好きな 芸能人 スザンヌ」とか、まあ 最後のはうすら寒い冗談ですが(笑)、とりあえず気になるお方は一言添えていただければ幸いにございます♪
肥満は大敵です。
え?
年々太り続けてるお前に言われたくない?
えー・・・、返すお言葉が見つかりませんぬ・・・・(笑)
それでは最後、お勧めの鳥を2羽だけご紹介!
こ く さ ん の!
シロハラインコ!!
7月末に入った時はこんなで~


お客様から「これ、何の鳥ですか?」と言われたものですが、今では立派に成長し、シロハラだと一目瞭然に分かるようになりました♪


もちろん、国産のシロハラが入荷するのは初めてではないんですが、福岡店のお付き合いのあるブリーダー様から直で今回初めてシロハラが入店しました♪
ブリーダー様の苦労を色々と聞いているので、やはり正直嬉しさは倍増です♪
文字どうり手塩にかけて大切にお育てしておりますので、純福岡県産のシロハラちゃん。
是非是非宜しくお願いします!!
とーーっても可愛いですよーー♪♪
担当:岡本