パッカーンなお話し
まずは恒例のご連絡。
2月16~28日までの、トリミング(爪・羽切り)可能日を記載しておきます。
17日 13~17時
18日 13~16時
21日 12~17時
22日 12~17時
25日 13~17時
28日 12~17時
以上でしたら受付可能です。
愛鳥さんと同伴での来店、お待ちしております♪
さて本日もわたくしごとネタで恐縮ですが、ささっとブログ書いてみようと思います。
今日は、卵ネタです♪
私は今年で10歳になるオカメインコのメスを飼っております。
この仔は7歳までに平均よりも多くの無精卵を結構産む子で、卵に集中するあまり、体調が優れないこともそこそこありヒヤヒヤさせる仔だったんですが、7歳を最後に卵を一切産まなくなりました。
これでようやく心配事が減るわ~・・・なんて思っておりましたら。
何を思ったか3年経ったある日!そう先月のこと!
卵産んではる~!!

3年ぶりでも、10歳でも、平均より多い6個!(オカメの平均は5個です♪)
高齢出産に入ってるのに、やるな~・・・わが子よ。
まあ過去に、オカメの15歳でも卵を産んだという話しは聞いたことあるので、このくらいでは驚きませんが、我が子はやはり別。また心配せにゃならんのか・・・(汗)
そばで見ていると、一生懸命6個の卵を抱こうとするんですが、わきから1個ぽろっと転げ落ち・・・。
お尻の方からまたまた1個ぽろっと卵が転げ落ちる姿が、なんとなく歳を感じるな~・・・(笑)

『失礼だわ!シャーー!』
で。
もちろん1羽なので無精卵ですから、どんなに頑張って温めてもヒナは絶対に孵りません。
しかし、飼ってる愛鳥が無精卵を産んだ経験があるお客様なら誰しも1度は、『これだけ頑張って温めてるんだから、1羽くらい奇跡的にヒナ孵ってくれないかな・・・』なんて思った経験はおありでしょう♪
しかし!なんとヒナが孵るプチ裏ワザがあるんです。
なんだと思います?
え?受精卵をどこかのブリーダーさんからもらってきて、すり替える?
もちろんそれも可能ですが、そんなお知り合いがいる人は圧倒的に少ないですね。
正解は・・・、『スーパーのうずらの卵とすり替える』です。
スーパーに並んでるうずらの卵、実は15個に1個が受精卵だそうです。
なので、ちゃんと温めるとうずらが孵るんです。
ネットでちょっと調べたらその手の話しがわんさか見つかると思いますし、セキセイに抱かせてうずらが孵化したという話しも見つかると思います♪

※そんなん聞いたら、うずらの卵食べられなくなったわ!・・・というクレームはご勘弁下さい・・・(笑)
従いまして、愛鳥が産んだ数個の卵に、無作為に選んだ新鮮なうずらの卵に1個だけすり替え、ちゃんと鳥が温めてくれると、確率論でいくと6.6%の確率でうずらが孵るのです。
2個だとその倍、3個だと当然3倍の確率です。
しっかり温めるというハードルは、1羽だと当然高いですがね・・・。
残念ながら愛鳥の遺伝子を残す裏ワザではないんですが、一生懸命温めた卵がパッカーンと割れるという経験を愛鳥にさせることができる“プチ”裏ワザです。
多分鳥さんはパッカーンとなった瞬間、こう思ってくれることでしょう。
『思てたんとちゃうの出てきたけど、とりあえず産まれた~!!』
喜んでくれること、間違い無し!?(笑)
まあでも生まれたら生まれたで、インコがうずらを育てることはできませんから、生後すぐに人間が育てることになり、相当大変で軽々しくやってはいけませんが、愛鳥にパッカーンを経験させたい方、そして何よりうずらを飼いたい方(ここ重要) 是非お試しあれ♪
愛鳥は喜ぶは、うずらは飼えるはで、これが正真正銘の一石二鳥(笑)
担当:今年のauのCM大好きです岡本
2月16~28日までの、トリミング(爪・羽切り)可能日を記載しておきます。
17日 13~17時
18日 13~16時
21日 12~17時
22日 12~17時
25日 13~17時
28日 12~17時
以上でしたら受付可能です。
愛鳥さんと同伴での来店、お待ちしております♪
さて本日もわたくしごとネタで恐縮ですが、ささっとブログ書いてみようと思います。
今日は、卵ネタです♪
私は今年で10歳になるオカメインコのメスを飼っております。
この仔は7歳までに平均よりも多くの無精卵を結構産む子で、卵に集中するあまり、体調が優れないこともそこそこありヒヤヒヤさせる仔だったんですが、7歳を最後に卵を一切産まなくなりました。
これでようやく心配事が減るわ~・・・なんて思っておりましたら。
何を思ったか3年経ったある日!そう先月のこと!
卵産んではる~!!

3年ぶりでも、10歳でも、平均より多い6個!(オカメの平均は5個です♪)
高齢出産に入ってるのに、やるな~・・・わが子よ。
まあ過去に、オカメの15歳でも卵を産んだという話しは聞いたことあるので、このくらいでは驚きませんが、我が子はやはり別。また心配せにゃならんのか・・・(汗)
そばで見ていると、一生懸命6個の卵を抱こうとするんですが、わきから1個ぽろっと転げ落ち・・・。
お尻の方からまたまた1個ぽろっと卵が転げ落ちる姿が、なんとなく歳を感じるな~・・・(笑)

『失礼だわ!シャーー!』
で。
もちろん1羽なので無精卵ですから、どんなに頑張って温めてもヒナは絶対に孵りません。
しかし、飼ってる愛鳥が無精卵を産んだ経験があるお客様なら誰しも1度は、『これだけ頑張って温めてるんだから、1羽くらい奇跡的にヒナ孵ってくれないかな・・・』なんて思った経験はおありでしょう♪
しかし!なんとヒナが孵るプチ裏ワザがあるんです。
なんだと思います?
え?受精卵をどこかのブリーダーさんからもらってきて、すり替える?
もちろんそれも可能ですが、そんなお知り合いがいる人は圧倒的に少ないですね。
正解は・・・、『スーパーのうずらの卵とすり替える』です。
スーパーに並んでるうずらの卵、実は15個に1個が受精卵だそうです。
なので、ちゃんと温めるとうずらが孵るんです。
ネットでちょっと調べたらその手の話しがわんさか見つかると思いますし、セキセイに抱かせてうずらが孵化したという話しも見つかると思います♪

※そんなん聞いたら、うずらの卵食べられなくなったわ!・・・というクレームはご勘弁下さい・・・(笑)
従いまして、愛鳥が産んだ数個の卵に、無作為に選んだ新鮮なうずらの卵に1個だけすり替え、ちゃんと鳥が温めてくれると、確率論でいくと6.6%の確率でうずらが孵るのです。
2個だとその倍、3個だと当然3倍の確率です。
しっかり温めるというハードルは、1羽だと当然高いですがね・・・。
残念ながら愛鳥の遺伝子を残す裏ワザではないんですが、一生懸命温めた卵がパッカーンと割れるという経験を愛鳥にさせることができる“プチ”裏ワザです。
多分鳥さんはパッカーンとなった瞬間、こう思ってくれることでしょう。
『思てたんとちゃうの出てきたけど、とりあえず産まれた~!!』
喜んでくれること、間違い無し!?(笑)
まあでも生まれたら生まれたで、インコがうずらを育てることはできませんから、生後すぐに人間が育てることになり、相当大変で軽々しくやってはいけませんが、愛鳥にパッカーンを経験させたい方、そして何よりうずらを飼いたい方(ここ重要) 是非お試しあれ♪
愛鳥は喜ぶは、うずらは飼えるはで、これが正真正銘の一石二鳥(笑)
担当:今年のauのCM大好きです岡本