苦手なもの Ⅱ
11月と思ったら、もう12月になってしましました。
平成も最後・・
思い起こせば、色んな事がありました。
まあそれはさておき、 前々回に書いた苦手なもの カエルの思い出に
続きまして、苦手なもの2を、しつこく・・
あの時の宿題のカエルですが、
そのあと、 どうしたのか まったく 覚えていないのです。
「一人一匹、カエルを採って持って来た 」
と言う事は、 クラス全員で 42人
すなわち、42匹 の カエル達が
あの 教室にいた わけで・・ ・
カエルはどうなったのでしょう?
観察後、家には絶対持って帰っていないのは確かで、
無数に穴のあいた、空っぽのタッパーウエアーを、
母に 返したような気はするのです。
そして・・・
季節は秋
今度は、あの若い女の担任が
こおろぎを、採って持って来るという宿題を出してきました。
こおろぎか~(汗)
虫苦手な私には、 こおろぎも ゴキブリも 紙一重!
今回も、父に頼むつもりが、
その日は、仕事で父はおらず、
仲良しだったまりちゃんと、一緒に採る事にしました。
まりちゃんには、、中学生と高校生の、お兄ちゃんがいたのです。
まりちゃんが、「お兄ちゃんに 採ってもらおう」という
名案をだしてくれたので、
私達は、お兄ちゃんが 帰ってくるのを 待ちました。
でも、五時を過ぎても、お兄ちゃん達は 帰ってきません。
あの頃 五時を過ぎたら、
家路に急がなくては、なりませんでした。
仕方ないので、二人でこおろぎを、探し始めます。
こおろぎは いっぱいいるけど、なかなか捕まえる事ができません。
キャーキャー 言いながら、
こおろぎを、おいかけ回していると ・・・
(こおろぎには迷惑な話です )
まりちゃんの お母さんが、 仕事から帰って来ました。
四苦八苦している、私達を見て、 おばちゃんは、
「そんな事しとったら、、明日が来るわ! 」と 言って
パッパ~と 両手の中に一匹ずつ 捕まえて
「どこに入れるの? 」と 言いました。
すかさず、持参していた、
味付け海苔の空瓶を 差し出します。
(最近はあまりみかけない大きな瓶です)
ビニールに穴を開けて、(穴をあける作業は、やはりする)
それを蓋にして、 ようやく家路に着いたのでした。
やっぱりこのこおろぎも、その後どんな 勉強をしたのかは、
記憶にごさいません。
それでは、可愛いモモイロさんの紹介です。
鳥部屋にいる女の子のモモちゃんとは別に、
男の子のモモ君が、事務所におります。
「ごはん食べた? ご飯食べたよ ご飯食べよ~」
と使い分け、スタッフの食事時には、食卓を囲むように
必ず自分もごはんを食べています。
ちびっこ達が食べるさしえも、欲しそうにするので、
少しだけあげると、喜んで食べるモモ君でした。
今年もあと一か月の実感は、まだまだありませんが、
体調など崩さないように、師走をお過ごしくださいませ。
佐藤
平成も最後・・
思い起こせば、色んな事がありました。
まあそれはさておき、 前々回に書いた苦手なもの カエルの思い出に
続きまして、苦手なもの2を、しつこく・・
あの時の宿題のカエルですが、
そのあと、 どうしたのか まったく 覚えていないのです。
「一人一匹、カエルを採って持って来た 」
と言う事は、 クラス全員で 42人
すなわち、42匹 の カエル達が
あの 教室にいた わけで・・ ・
カエルはどうなったのでしょう?
観察後、家には絶対持って帰っていないのは確かで、
無数に穴のあいた、空っぽのタッパーウエアーを、
母に 返したような気はするのです。
そして・・・
季節は秋
今度は、あの若い女の担任が
こおろぎを、採って持って来るという宿題を出してきました。
こおろぎか~(汗)
虫苦手な私には、 こおろぎも ゴキブリも 紙一重!
今回も、父に頼むつもりが、
その日は、仕事で父はおらず、
仲良しだったまりちゃんと、一緒に採る事にしました。
まりちゃんには、、中学生と高校生の、お兄ちゃんがいたのです。
まりちゃんが、「お兄ちゃんに 採ってもらおう」という
名案をだしてくれたので、
私達は、お兄ちゃんが 帰ってくるのを 待ちました。
でも、五時を過ぎても、お兄ちゃん達は 帰ってきません。
あの頃 五時を過ぎたら、
家路に急がなくては、なりませんでした。
仕方ないので、二人でこおろぎを、探し始めます。
こおろぎは いっぱいいるけど、なかなか捕まえる事ができません。
キャーキャー 言いながら、
こおろぎを、おいかけ回していると ・・・
(こおろぎには迷惑な話です )
まりちゃんの お母さんが、 仕事から帰って来ました。
四苦八苦している、私達を見て、 おばちゃんは、
「そんな事しとったら、、明日が来るわ! 」と 言って
パッパ~と 両手の中に一匹ずつ 捕まえて
「どこに入れるの? 」と 言いました。
すかさず、持参していた、
味付け海苔の空瓶を 差し出します。
(最近はあまりみかけない大きな瓶です)
ビニールに穴を開けて、(穴をあける作業は、やはりする)
それを蓋にして、 ようやく家路に着いたのでした。
やっぱりこのこおろぎも、その後どんな 勉強をしたのかは、
記憶にごさいません。
それでは、可愛いモモイロさんの紹介です。
鳥部屋にいる女の子のモモちゃんとは別に、
男の子のモモ君が、事務所におります。
「ごはん食べた? ご飯食べたよ ご飯食べよ~」
と使い分け、スタッフの食事時には、食卓を囲むように
必ず自分もごはんを食べています。
ちびっこ達が食べるさしえも、欲しそうにするので、
少しだけあげると、喜んで食べるモモ君でした。
今年もあと一か月の実感は、まだまだありませんが、
体調など崩さないように、師走をお過ごしくださいませ。
佐藤