Archive for February 2015

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もう3月

まずは恒例のご連絡。
3月1~15日までの、トリミング(爪・羽切り)可能日を記載しておきます。

1日  12~17時
2日  13~17時
5日  14~17時
7日  12~17時
8日  12~17時
10日 13~17時
14日 12~17時
15日 12~17時


以上でしたら受付可能です。
愛鳥さんと同伴での来店、お待ちしております♪


今日は2月の28日、なんともう2月が終わります。

昔の人はうまく言ったもんです。

1月は、行く

2月は、逃げる

3月は、去る

4月は・・・・・




シ・・・


シモフリインコ?

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どうです!この前代未聞のやっつけ紹介(笑)
でもこのシモちゃんはほんとにお勧めなので、是非お店で触れ合ってみてください!

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少しお話し変わりまして、2月19日のあさチャンというTV番組、見られた方いらっしゃいますか?

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写真載せたいところですが、TV番組の画像は載せてはいけませんので上記が限界ですが、番組の副題に書かれるほど大々的にインコが持ち上げられており、もの凄い長尺でインコの紹介をやってました!
しかも、こんぱまる全面協力!

まあ一番のメインは“インコ臭”のお話しだったのですが、インコの可愛い動画もたーーくさん紹介されて、朝から凄くいい気分になりました♪
上野店の今井店長もかなり長くしゃっべっておられまして、ウホウホキャーキャー言いながら楽しく見てました(笑)

まあでも、インコ臭目当てで鳥を買いに来られるお客様を拝見たしたことはないので、あくまで匂いはおまけだと個人的に思ってます♪
インコの可愛さがまず前提であっての、匂い・・・ですよね?

・・・でも、心のどこかでいつかお客様から、
『一番いい匂いのするインコちょうだい!嗅ぎたい・・・猛烈に嗅ぎたいわ~。インコ臭』と話しかけられたいなとも思ってたりします(笑)


そんな感じで、今年早々にテレビにも出ましたので、今年も昨年より輪をかけて更に鳥を広めていけたらな~・・・なんて思っておりましたら。

聞きましたか皆さん!?

2月22日に発表されました、全米のアカデミー賞!!

作品賞を含む、見事に4冠を果たした映画。


その名は、バードマン。


出ましたよ・・・・。
鳥旋風は、日本だけにとどまらず、もはや全米でも!!!

バードマン・・・かわいらしい名前ですよね~♪

ベイマックスみたいな、モフモフの可愛いやつ来るん!?
それとも、アナ雪のオラフみたいなやつ来るん!?

どうするよ!
これを皮切りに、全世界中でインコブーム来たらよ~!!





・・・な~んて、期待度MAXでネットで調べてみたら





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う、うん・・・。そうか・・・。
思てたんとちゃうの来た・・・

担当:岡本

   

パッカーンなお話し

まずは恒例のご連絡。
2月16~28日までの、トリミング(爪・羽切り)可能日を記載しておきます。

17日 13~17時
18日 13~16時
21日 12~17時
22日 12~17時
25日 13~17時
28日 12~17時

以上でしたら受付可能です。
愛鳥さんと同伴での来店、お待ちしております♪


さて本日もわたくしごとネタで恐縮ですが、ささっとブログ書いてみようと思います。
今日は、卵ネタです♪


私は今年で10歳になるオカメインコのメスを飼っております。

この仔は7歳までに平均よりも多くの無精卵を結構産む子で、卵に集中するあまり、体調が優れないこともそこそこありヒヤヒヤさせる仔だったんですが、7歳を最後に卵を一切産まなくなりました。

これでようやく心配事が減るわ~・・・なんて思っておりましたら。

何を思ったか3年経ったある日!そう先月のこと!

卵産んではる~!!

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3年ぶりでも、10歳でも、平均より多い6個!(オカメの平均は5個です♪)
高齢出産に入ってるのに、やるな~・・・わが子よ。

まあ過去に、オカメの15歳でも卵を産んだという話しは聞いたことあるので、このくらいでは驚きませんが、我が子はやはり別。また心配せにゃならんのか・・・(汗)

そばで見ていると、一生懸命6個の卵を抱こうとするんですが、わきから1個ぽろっと転げ落ち・・・。
お尻の方からまたまた1個ぽろっと卵が転げ落ちる姿が、なんとなく歳を感じるな~・・・(笑)

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『失礼だわ!シャーー!』


で。
もちろん1羽なので無精卵ですから、どんなに頑張って温めてもヒナは絶対に孵りません。
しかし、飼ってる愛鳥が無精卵を産んだ経験があるお客様なら誰しも1度は、『これだけ頑張って温めてるんだから、1羽くらい奇跡的にヒナ孵ってくれないかな・・・』なんて思った経験はおありでしょう♪


しかし!なんとヒナが孵るプチ裏ワザがあるんです。

なんだと思います?

え?受精卵をどこかのブリーダーさんからもらってきて、すり替える?

もちろんそれも可能ですが、そんなお知り合いがいる人は圧倒的に少ないですね。



正解は・・・、『スーパーのうずらの卵とすり替える』です。

スーパーに並んでるうずらの卵、実は15個に1個が受精卵だそうです。
なので、ちゃんと温めるとうずらが孵るんです。

ネットでちょっと調べたらその手の話しがわんさか見つかると思いますし、セキセイに抱かせてうずらが孵化したという話しも見つかると思います♪


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※そんなん聞いたら、うずらの卵食べられなくなったわ!・・・というクレームはご勘弁下さい・・・(笑)

従いまして、愛鳥が産んだ数個の卵に、無作為に選んだ新鮮なうずらの卵に1個だけすり替え、ちゃんと鳥が温めてくれると、確率論でいくと6.6%の確率でうずらが孵るのです。
2個だとその倍、3個だと当然3倍の確率です。
しっかり温めるというハードルは、1羽だと当然高いですがね・・・。

残念ながら愛鳥の遺伝子を残す裏ワザではないんですが、一生懸命温めた卵がパッカーンと割れるという経験を愛鳥にさせることができる“プチ”裏ワザです。

多分鳥さんはパッカーンとなった瞬間、こう思ってくれることでしょう。

『思てたんとちゃうの出てきたけど、とりあえず産まれた~!!』

喜んでくれること、間違い無し!?(笑)


まあでも生まれたら生まれたで、インコがうずらを育てることはできませんから、生後すぐに人間が育てることになり、相当大変で軽々しくやってはいけませんが、愛鳥にパッカーンを経験させたい方、そして何よりうずらを飼いたい方(ここ重要) 是非お試しあれ♪

愛鳥は喜ぶは、うずらは飼えるはで、これが正真正銘の一石二鳥(笑)

担当:今年のauのCM大好きです岡本